●システム管理者の一元管理が可能な社内標準指定USBメモリに最適。指紋の跡がそのまま残らない、スライド式センサーの指紋認証モデル
●大好評のスライド式タイプの指紋認証モデルに、システム管理者向けUSBメモリ設定管理ソフトウェア「SecureLock Manager」(有償)で企業オリジナルのセキュリティ設定を施せるモデルが登場。パスワード管理の煩雑さを軽減しながら高いセキュリティを実現しました。社内運用ルール(コンプライアンス)を適応できる社内標準指定品に適したUSBメモリです。
◇指紋認証USBメモリの 特徴◇
●指紋認証(生体認証)で高いセキュリティを確保
指紋認証は、一人一人ことなる人体特徴であり、偽造が困難なことから高いセキュリティーを持ちます。認証はUSBメモリをパソコンに挿すと立ち上がる認証画面において、登録した指をセンサーに滑らすだけの簡単認証。指紋認証だけではなく、パスワード認証やマスターキーファイルによる認証も可能です。
●自動暗号化機能により保存データの暗号化忘れなし
USBメモリに最初にアクセスするときに指紋認証を行うだけで以後は普通のUSBメモリ同様に使用できます。データはUSBメモリに保存するだけで自動的に暗号化されるので、保存の度に暗号化を意識する必要がなく、また暗号化のし忘れもありません。
※非暗号化領域への書き込みは出来ません。
●指紋認証(生体認証)
「指紋認証」半導体センサー搭載。指一本で第三者のアクセスからUSBメモリ内のデータを守ります。 またパスワードでもドライブ認証できるので、USBメモリに保存されたデータを取り出すことができたり、指紋の登録・削除も可能です。
・指の指紋登録は10本まで可能。けが等を考慮して複数本の指登録や、関係者の指登録することで複数での利用も可能です。
●「特徴点抽出方式」により高いレベルの指紋認証精度を実現
指紋の記憶には「特徴点抽出方式」を採用、指紋画像から端点や分岐点の特徴点のみを抽出にてデータ化。記憶データ中に指紋の画像を残さないのでプライバシーを守り安心してお使い頂けます。
・高い認証精度(他人受理率:0.001%、本人拒否率:1%)
●パスワードによる認証にも対応
指紋認証に加え、パスワードも登録が可能。ケガなどで指紋認証が利用できない場合や、
システム管理者の管理用としても利用で出来ます。
またパスワード認証を禁止して、指紋認証のみを許可することで、よりセキュアな運用が可能です。
●企業オリジナルのセキュリティ設定が可能、システム管理者向け設定管理ソフトウェアに対応
システム管理者向けUSBメモリ設定管理ソフトウェア「SecureLock Manager」(有償版)により、社内運用ルール(コンプライアンス)にもとづく設定とUSBメモリの一括管理が可能。システム管理者の運用上の負荷低減に貢献します。
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