2007年8月の個人情報漏洩事件
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※日時は各ホームページにてお詫び文が掲載された日です。
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日 時 |
2007年8月31日
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社 名 |
中部ガス株式会社 |
情報内容 |
お客さま氏名、住所、領収金額、電話番号、ご請求金額など
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情報件数 |
- |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
2007年8月30日
中部ガス株式会社磐田営業所従業員が個人情報が記載されている書類などの入った鞄を、会社からの帰宅途中に紛失。紛失した個人情報は「領収書(冊子)」1冊ならびに、「ガス料金お支払いのお願い」8枚である。
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日 時 |
2007年8月31日
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社 名 |
東京慈恵会医科大学附属青戸病院 |
情報内容 |
患者個人情報
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情報件数 |
- |
原因 |
盗難 |
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経 緯 |
2007年8月23日
東京慈恵会医科大学附属青戸病院の研修医の鞄が盗難に遭った。鞄の中には患者個人情報が記録されたUSBメモリーが入っていた。
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日 時 |
2007年8月30日
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社 名 |
株式会社技術情報協会 |
情報内容 |
氏名、勤務先名、所属、依頼テーマ
一部の方には勤務先住所、電話番号、メールアドレス
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情報件数 |
最大200人 |
原因 |
盗難 |
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経 緯 |
2007年8月28日
東京都千代田区内の講習会場で、個人情報を含む業務用ノートパソコン1台を盗まれた。
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日 時 |
2007年8月30日
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社 名 |
JFEテクノリサーチ株式会社 |
情報内容 |
宛名人及び郵便番号と送付先住所
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情報件数 |
8,041者 |
原因 |
誤送付 |
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経 緯 |
2007年8月27日
JFEテクノリサーチ株式会社は、特許庁より委託を受けて「平成19年度知的財産活動調査」の事前通知葉書を郵送した際、不手際により、葉書の内容が相違した状態で発送してしまう事故を起こした。事故の対象者は、2005年に特許庁に四法(特許、実用新案、意匠、商標)のいずれかに5件以上の出願した方全員である。
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日 時 |
2007年8月28日
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社 名 |
広島信用金庫 |
情報内容 |
氏名・会社名・住所・生年月日・取引科目・口座番号・残高等
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情報件数 |
33,109先 |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
2007年8月22日
広島信用金庫西部支店で、業務用として渉外担当者に配備している携帯型情報端末機(PDA端末機)1台を広電・西広島駅付近で紛失。紛失したPDA端末機への登録内容は、西部・草津地区の当金庫のお取引先データである。
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日 時 |
2007年8月27日
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社 名 |
東京大学医学部附属病院 |
情報内容 |
退院サマリーの電子データ(氏名、ID番号、生年月日、
年齢、性別、住所、電話番号、入院日程、病名、入院経過)
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情報件数 |
85人分 |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
2007年8月16日
東京大学医学部附属病院で受持った患者様の個人情報が入ったノートパソコンを、現在大学院に在籍する元研修医が、鞄ごとJR車内で紛失した。
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日 時 |
2007年8月27日
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社 名 |
日本興亜損害保険株式会社 |
情報内容 |
氏名、証券番号、保険始期、事故日、支払金額など
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情報件数 |
816名 |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
2007年8月20日
運送委託先である福山通運株式会社に引渡した保険金支払いにかかわる社内管理資料が、同社の輸送過程において所在不明となり、お客様の情報が紛失した。
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日 時 |
2007年8月24日
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社 名 |
大阪市立加美北小学校 |
情報内容 |
個人情報(通知表)
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情報件数 |
29名分 |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
2007年7月20日
大阪市立加美北小学校で、去る7月20日、2年担任の教師が職員室内のロッカーを開けたところ、通知表がなくなっていることに気づいた。
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日 時 |
2007年8月24日
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社 名 |
株式会社セガ |
情報内容 |
氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、メールアドレス、
ログインID、課金履歴
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情報件数 |
47,494名分 |
原因 |
セキュリティシステム不備 |
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経 緯 |
2007年8月22日
株式会社セガが提供しているロールプレイングゲーム「ファンタシースターユニバース」のユーザー向けネットワークサービスにおける課金システムに、セキュリティ上の不備が確認された。当サービスの登録者が、高いプログラム技術をもって不正なアクセスを行った場合、他のお客様の個人情報を閲覧できる状態にあったことが判明した。
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日 時 |
2007年8月20日
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社 名 |
西日本高速道路株式会社・中日本高速道路株式会社 |
情報内容 |
給与データ、個人情報
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情報件数 |
- |
原因 |
悪用 |
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経 緯 |
NEXCO西日本の社員が2006年9月に復職する際、
同センターで作成している東日本、中日本、西日本の各高速道路会社所属社員の給与データを無断で持ち出していた。なお、当該データには各高速道路会社の社員の個人情報が含まれていた。
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日 時 |
2007年8月20日
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社 名 |
静岡銀行 |
情報内容 |
氏名(カナ表記)、銀行コード、支店コード、科目、口座番号、
お取引金額、お取引後の残高など
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情報件数 |
3,864名 |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
静岡銀行の7か店(ATM8台)において、お客さま情報が記載されたATMジャーナルを紛失していることが判明した。
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日 時 |
2007年8月20日
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社 名 |
三井住友海上 |
情報内容 |
氏名・商号、住所、電話番号、生年月日、証券番号、満期日、
補償内容(自動車保険)
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情報件数 |
1,241名分 |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
2007年8月10日
三井住友海上の委託代理店である有限会社天奨において、お客様情報が記録されたノートパソコン1台を入れた鞄を代理店事務所近くの駐車場に置き忘れ、紛失した。紛失したパソコンには、当該代理店で三井住友海上の保険にご加入のお客様情報が含まれていた。
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日 時 |
2007年8月18日
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社 名 |
東京地下鉄株式会社 |
情報内容 |
名前、生年月日、電話番号
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情報件数 |
1名 |
原因 |
悪用 |
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経 緯 |
2007年8月18日
東京地下鉄株式会社当社駅係員が、お客様の個人情報を自身のブログに掲載していたことが判明。
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日 時 |
2007年8月17日
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社 名 |
大阪府下の社会保険事務所 |
情報内容 |
お客様名、住所、電話番号等
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情報件数 |
- |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
2007年8月2日
八尾、貝塚、淀川、堀江、各社会保険事務所で事務処理誤り。
年金記録照会回答票の誤送付
国民年金保険料前納納付書の誤送付
国民年金保険料口座振替依頼書等の紛失
国民年金保険料免除申請書等の処理もれ
被保険者記録訂正時の入力誤り
高額療養費支給申請書等の支給もれ
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日 時 |
2007年8月16日
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社 名 |
東芝病院 |
情報内容 |
氏名、性別、生年月日、カルテ番号、病理検査所見等
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情報件数 |
48,937名 |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
2007年8月8日
東芝病院が病理システムの作成・保守を委託していた業者が外出先の駐車場で盗難に遭い、ノートパソコンを紛失した。パソコンの中には、患者の個人情報が記録されていた。また、検診を受けた方の氏名と受診時の年齢のみが保存された記録が 2,219人分あった。
なお、パソコン起動時・システム起動時におけるログインパスワード設定により、二重に情報セキュリティ措置が講じられていた。
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日 時 |
2007年8月15日
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社 名 |
株式会社山梨中央銀行 |
情報内容 |
氏名、住所、生年月日、電話番号、口座番号、印影等
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情報件数 |
35枚 |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
定期的に行っている各種印鑑票の点検作業の際に17店舗でお客様情報の印鑑票を紛失していることが判明した。
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日 時 |
2007年8月14日
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社 名 |
国立がんセンター |
情報内容 |
氏名、性別、患者ID、生年月日、ご家族におけるがん患者の有無、
手術時の所見等
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情報件数 |
1,542件 |
原因 |
盗難 |
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経 緯 |
2007年8月10日
国立がんセンター中央病院7階病理検査室において、机上にワイヤーで固定していたノートパソコン1台が盗まれた。このノートパソコンには、食道がん患者46件分及び大腸がん患者1,496件分のデータに関する情報が入っていた。なお、当ノートパソコンには個人情報のセキュリティ確保のため、パスワードを入力しないと開かない設定になっている。
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日 時 |
2007年8月10日
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社 名 |
株式会社北洋銀行 |
情報内容 |
氏名、住所、電話番号、取引金額等
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情報件数 |
当該帳票によるお取引先(約2800先) |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
2007年7月27日
北洋銀行新琴似支店で、2002年4月〜7月までの85営業日分の税金・公共料金の納付書控え綴りを紛失していることが判明。
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日 時 |
2007年8月10日
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社 名 |
デリカフーズ株式会社 |
情報内容 |
当社グループが取引しているお客様情報及びメールアドレス
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情報件数 |
- |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
2007年8月7日
デリカフーズ株式会社の子会社・名古屋デリカフーズ株式会社の社員が移動中の新幹線内で、個人情報が保存された業務用ノートパソコンを置き忘れ、紛失した。今回紛失したパソコンには、ログインパスワードを設定するセキュリティ対策が徹底されていなかった。
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日 時 |
2007年8月10日
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社 名 |
株式会社セイコーアイ・インフォテック |
情報内容 |
氏名、勤務先の情報(会社名、部署名、役職、住所、電話番号、FAX番号)
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情報件数 |
7147件 |
原因 |
「ウィニー」のウイルス感染 |
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経 緯 |
株式会社セイコーアイ・インフォテック・西日本営業部において当社員の自宅パソコンから、ファイル共有ソフト(Winny)を介してお客様の個人情報が流出した可能性がある事が判明した。流出した可能性のある個人情報件数詳細は、1976年から2002年までの間に当社が製品を設置する際に取得した個人情報6957件(氏名、勤務先の情報)、そしてSIIグループ社員の個人情報(氏名)190件である。
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日 時 |
2007年8月10日
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社 名 |
株式会社愛知銀行 |
情報内容 |
氏名、住所、生年月日等
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情報件数 |
37先分 |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
藤が丘支店内に保管していた本人確認記録書の一部
(2005年4月1日から2006年12月30日迄の作成分)のお客様情報を紛失した。
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日 時 |
2007年8月10日
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社 名 |
独立行政法人経済産業研究所 |
情報内容 |
メールアドレス
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情報件数 |
76名 |
原因 |
誤送信 |
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経 緯 |
2007年8月10日
経済産業研究所の職員が、イベントの開催案内を電子メールにて送付。その際、送信先メールアドレスをBCCにて入力すべきところを誤って宛先(TO)に入力して送信したため、他の受信者に見える形でのメール発信となってしまった。
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日 時 |
2007年8月8日
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社 名 |
アクサ生命保険株式会社 |
情報内容 |
氏名、住所、電話番号等
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情報件数 |
674件 |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
2007年8月6日
営業担当社員が営業途中、所持する鞄を紛失する事故が発生した。鞄の中には、パソコンが入っており674件の顧客データ(うち4件は保険設計書等紙ベースのデータ)が含まれていた。また顧客データには氏名、住所、電話番号等が含まれていた。パソコンは暗号化ソフトをインストールしていたため保護されていた。
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日 時 |
2007年8月7日
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社 名 |
関西電力株式会社 |
情報内容 |
配電部門における社内研修資料、実施プログラム、参加者名簿等
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情報件数 |
- |
原因 |
「ウィニー」のウイルス感染 |
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経 緯 |
2007年8月2日
関西電力は、当社企業情報がウィニーネットワーク上に流出していることを確認した。これは、当社社員の個人所有パソコンがウイルスに感染し、パソコン内の情報がウィニーソフトを介して流出。なお、お客様個人情報は含まれていない。
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日 時 |
2007年8月3日
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社 名 |
たちばな信用金庫 |
情報内容 |
氏名、住所、生年月日等
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情報件数 |
1名 |
原因 |
誤交付 |
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経 緯 |
2007年5月29日
たちばな信用金庫長崎中央支店において、お客様の個人情報等が記載された本人確認資料の写しを誤交付していたことが判明した。
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日 時 |
2007年8月3日
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社 名 |
東京都葛飾新宿郵便局 |
情報内容 |
保険証書記号番号、契約者氏名、住所、電話番号、保険料額、
満期年月等
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情報件数 |
785件 |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
2007年8月1日
東京都葛飾新宿郵便局において、自局で使用していたお客様情報が保存されたUSBメモリが紛失。USBメモリは2007年7月20日から所在不明となっている。紛失したUSBメモリに保存されていたお客様情報は、当郵便局受持ちの簡易保険契約関係者リストである。
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日 時 |
2007年8月3日
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社 名 |
東京テアトル株式会社 |
情報内容 |
メールアドレス、電話番号、氏名、性別、生年月日、
郵便番号と住所、勤務先
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情報件数 |
19,714名 |
原因 |
ウイルス感染 |
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経 緯 |
東京テアトルが経営する池袋ホテルテアトルの顧客情報の一部が委託先の有限会社プラスアルファから流出した。委託先の元従業員が、内規違反で自宅のパソコンで作業し、ウイルスに感染したためである。流出した顧客情報の内容はH18.12.11までに池袋ホテルテアトルの旧WEB予約システムによりユーザー登録したお客様の顧客情報である。
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日 時 |
2007年8月2日
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社 名 |
東日本電信電話株式会社 |
情報内容 |
氏名、役職、メールアドレス、電話番号等
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情報件数 |
123名 |
原因 |
誤送信 |
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経 緯 |
2007年7月27日
NTT東日本は、物品調達について取引のある事業者へ説明会開催の案内をメールに添付する際、誤って出席対象者の個人情報が入ったファイルを添付し送信してしまった。
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日 時 |
2007年8月2日
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社 名 |
東日本電信電話株式会社 |
情報内容 |
氏名、連絡先電話番号、お申し込みのサービス内容等
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情報件数 |
34名分 |
原因 |
誤送信(FAX) |
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経 緯 |
2007年7月20日
NTT東日本が販売取次業務を委託している販売代理店において、代理店がBフレッツを申し込んだお客様の情報を含む書類をFAXにて誤送信し、お客様情報が流出した。
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日 時 |
2007年8月2日
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社 名 |
大田市役所 |
情報内容 |
個人情報、行政情報
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情報件数 |
139件 |
原因 |
「ウィニー」のウイルス感染 |
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経 緯 |
大田市役所職員が行政情報を無断で自宅パソコンに保有し、 ファイル共有ソフト・ウィニーを介して、行政情報をインターネット上に流出させた。
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日 時 |
2007年8月1日
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社 名 |
九州大学健康科学センター |
情報内容 |
氏名、性別、生年月日、役職、郵便番号、住所、電話番号等
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情報件数 |
18,070件(旧在籍学生、日本健康支援学会会員対象) |
原因 |
「SHARE」のウイルス感染 |
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経 緯 |
2007年7月19日
九州大学健康科学センター職員が自宅で所有する個人用パソコンにおいて、ファイル共有ソフト「SHARE」を使用していたため、ウイルス感染により保存データが流出した。
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日 時 |
2007年8月1日
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社 名 |
九州大学病院 |
情報内容 |
患者さんのデータ 氏名、年齢、病名等
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情報件数 |
417件 |
原因 |
紛失 |
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経 緯 |
2007年7月28日
九州大学病院の医師は学会発表のため、本人所有のパソコンにデータを保存していたが、その後移動中にパソコンを紛失したことに気付いた。 |
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