個人情報漏洩事件（2008年3月）

営業車からノートパソコンが1台盗難に遭った。パソコンには二輪用タイヤを購入したお客様3,040件うち3,029件は、2007年6月28日付発表サービスキャンペーンに伴う情報と769件の取引先販売店様情報が記録されていた。

社員が所有する個人のパソコンから54件の個人情報と約800件の企業や官公庁などの情報がインターネット上に流出した。

社員の個人所有のパソコンがウィルスに感染し、業務関連ファイルの一部がファイル交換ソフトのネットワーク上に流出していた。

児童氏名、学校名、学年学級、整理番号
各教科の学習記録（観点別学習状況、評定）、総合的な学習の時間の記録
特別活動の記録、学級児童の成績連絡票のコピー
児童名簿（保護者名、住所、電話番号、兄弟関係）
成績関係データ（テストの記録、前期成績連絡票の下書き）

2008年3月27日
教諭が帰宅途中に飲酒して駅ホームに寝こみ、その後目が覚めた時には鞄がなくなっていた。鞄には横浜市小学校児童指導記録、学級児童の成績連絡票のコピー、成績一覧表、児童の個人情報が含まれていたUSBメモリーが入っていた。

2008年3月21日
個人情報を紛失したと判明した。

2008年3月26日
ホームページのコンテンツであるDYFC(ダイワヤングフィッシングクラブ）にてシステムのトラブルにより、会員様64名の氏名、電話番号が一時閲覧可能になる事態が発生した。

2008年3月14日
看護師の自宅アパートの窓ガラスが割られ、デスクトップパソコンや外付けハードディスクが盗まれた。この外付けハードディスクには患者様19名の個人情報が記録されていた。

社員が自宅で所有するパソコンがウィルスに感染し、2002年当時のお客様のグループウェアにおけるID・パスワード及び関係者の住所等がインターネット上に流出する事態が起きた。

水道検針業務の受託者である（株）野田水道センターの関連会社「浅野さく泉管工株式会社」のリフォーム事業部「リフォームあさ野」において、(株)野田市水道センターで所持していた個人情報を流用して顧客データを元に複製・加工したデータを作成し事業宣伝のために、ダイレクトメールで市民（約3万人）に送っていた。

2008年3月20日
社員が車上荒らしに遭い、営業スタッフ用システム手帳と顧客リスト及びカタログが入った鞄が盗難された。顧客リストにはお客様84件（71件の個人・13件の法人）の情報が記録されていた。

「PLAYSTATION　Store」において不正アクセスにより、一部のユーザ様のパスワードが第三者に勝手に変更された可能性があると判明した。個人情報の閲覧やウォレットの不正利用が行われたおそれもある。

2008年3月24日
営業担当者が堺店の音楽教室受付前でカバンを盗まれ、その中にお客様の75名の氏名、住所、電話番号が記載されたリストが入っていた。

お客様が通帳を紛失されたので玉津支店から通帳紛失届を受付した照会状を発送したが、書類が届いていないことが判明した。郵便事業化に調査を依頼したが郵便物は発見されていない。

お客様宛へ郵送する際に、別のお客様の「振込金受取書」が混入しているのに気付かないまま送付してしまった。

電車で帰宅途中の看護師が手提げ袋を置き忘れて紛失した。手提げ袋には、インシデントレポートが入っており患者様の個人情報が記載されていた。

2008年度憲法記念日大阪府知事表彰候補者として私学課が推薦している者の氏名等の確認作業を候補者が在籍する各私立学校と行う中で、特定の方（1名）の個人情報が大阪府内の私立学校（88校）に誤送信された。

自社実施のアンケートページが本来「https」から始まるURLで公開すべきところが、「http」で始まるURLで公開してしまった。そのためアンケートに回答したユーザ様の個人情報が暗号化されずにインターネット上で不正に傍受されていた可能性があることが判明。またある一定の操作でアンケートに回答したユーザ様が次のページへ画面を接続した時に直前にアンケートに答えたユーザ様の個人情報が画面に表示された。
※アンケートページ
『香水選び完全FILE2008年度版』
（アンケート実施期間　2007年11月27日〜2008年3月28日）
『伝説の居酒屋つまみ vol.6』
（アンケート実施期間　2007年11月16日〜2008年1月10日）
『Temps6』
（アンケート実施期間　2007年11月6日〜2008年1月15日）

済生会の機関誌にてパネルディスカッションで発表した内容を掲載したが、その中で病院でCT検査を受けた方（43名）の個人情報が含まれていた。機関誌には、CT検査予約一覧を表示したコンピュータ画面をデジタルカメラで撮影された写真が掲載されていた。

委託先機関へ顧客情報が記載された書類を送付する際に宛先を誤り、誤送付してしまった。書類には氏名、住所地、お客様番号等、5件（個人6名分）の情報が記載されていた。

四国支店にて信用情報及び登録同意書を紛失したと判明。他の書類と一緒に破棄された可能性が高いとされている。

2008年3月19日
市役所でノートパソコン2台、デスクトップ型パソコン1台、トランシーバー5台が盗難に遭った。デスクトップパソコンには、地籍調査データ（所有者、地番、地目、面積）等が記録されていた。このデータは、法務局にある公図と登記簿と同じもので、誰でも閲覧できるものである。

2003年8月1日から2006年12月18日の間に、お客様が「JCB送金名人」をご利用された情報の一部である9,599件の口座情報と立替払い金額等が記録されたUSBメモリーが所在不明となっている。

2008年3月20日
銀座本店において、ショップ販売員がダイレクトメール作成のため抽出した名簿6枚を宛名書きした。作業後名簿をショップへ収納。翌日、ショップ店長が確認したところ名簿6枚中4枚が紛失していた。

原子力施設のトラブル等の情報を伝える緊急連絡網を職員が移動中に紛失した。

1993年に保管方法や保管場所の変更があり、旧沖縄信用農業協同組合連合会において金庫室内の不要書類を整理した際に、279件の公庫住宅資金借入申込書・年金住宅資金借入申込書を誤って廃棄した可能性が高い。

氏名、町名までの住所、来場年月日、当社整理番号

金融機関の決算について分析した資料、金融機関の国庫国債事務に関する事務検査資料

事務局事務センターにて沼津社会保険事務所管内の適用事務所へ送付した「健康保険・厚生年金保険資格喪失確認通知書」に、他の適用事業所（駿東群長泉町）から提出の「健康保険被扶養者異動届」、「健康保険被保険者証（被扶養者用）」及び「健康保険・厚生年金保険資格喪失確認通知書」を誤って混入して送付してしまった。

メールマガジンを配信する際に担当者がBCCに入力するところを誤ってCCに入力してしい137名にメールアドレスが他の受信者に見える形で誤送信してしまった。

2008年3月13日
業務委託先で社員が仕分け作業中にツルハポイントカードの申込書を紛失した。申込書には2008年3月7日から9日までの受付分の15件の氏名、住所、電話番号、生年月日等の個人情報が含まれていた。

2008年3月12日
フランチャイズであるダイアナフライトの店舗の窓ガラスが割られ、パソコンが持ち出されていることが判明。パソコンには1997年10月16日から2008年3月11日までに利用した829名のお客様の個人情報が記録されていた。パソコンには起動時にパスワード設定をしていた。

2008年3月10日に別の店舗に郵送した郵便物を郵便事業株式会社において誤配送されたことが判明した。

教員が帰宅途中に車上荒らしに遭い、生徒の個人情報が入っているパソコンが盗まれた。パソコンには、担当教科の評価や部活関係の名簿など前任校も含めて約4,437名の情報が記録されていた。

職員の医師が脳卒中センターに入院された患者様の入院情報が入ったメモリースティックを自宅に持ち帰り紛失した。

楽天市場に2004年9月21日から2005年6月20日まで出店していた店舗「豆腐専門店金沢・炭谷屋」のパソコンがウィルスに感染し、プレゼント応募された方約7,019名の氏名、住所、フリガナ、性別、電話番号、メールアドレス、生年月日が流失したと思われる。

社員が駐車していた営業車両が車上荒らしに遭い、営業カバンが盗難された。カバンには2003年頃に作成したお客様リスト（約700件の氏名、住所、電話番号）が含まれている可能性がある。

2008年3月7日
市立中学校教諭が校内において、個人情報が記録されたUSBメモリーを一時紛失した。USBメモリーには、中学校2年生142名分の個人情報が記録されていた。

2008年3月14日
大阪中央郵便局において簡易生命保険のお客様情報が含まれるCD-R1枚が所在不明であることが判明した。

高松支店からお客様宛に事務連絡文書を電子メールにて送信した際誤って他のお客様宛の個人情報が含まれた事務連絡文書を送信した。

B-CASカスタマーセンターにおいて、お客様の個人情報が記載されたユーザ登録はがき4通の誤配送があった。

資産運用会社のケネディクス･リート・マネジメント株式会社において、事務所のレイアウト変更（2008年2月29日から3月3日にかけて実施）後に、社内の48物件に係る568件の個人情報が含まれた社内書類を紛失した恐れがある。

学生向けに一次選考に関するメールを案内する際に、配信システム氏名データを自動挿入していたが、利用した名簿に誤りがあったため、一部のメールを名前を間違った状態で配信してしまった。

2007年11月に被保険者名等を印字した「被保険者賞与支払届」の用紙を事業所へ送付する際、誤って別事業所の用紙に混入して送付してしまった。

港南区福祉保健センター生活衛生課で作成した「環境衛生関係施設一覧及び特定建築物・受水槽施設一覧」の中に個人情報（8名分）を入力したままCD−R化し、市民情報センターにて2007年10月15日から2008年3月14日まで配架していた。

戸塚福祉保健センター生活衛生課で環境衛生関係施設（理美容施設、受水槽施設等）の状況提供を行うための冊子を作成した際に、個人情報（6名分）を入力したままであった。CDーRを市民情報センターにて2007年10月15日から2008年3月14日まで配架していた。

定例検査によりお客様の氏名、住所、厚生保険料額が記載されている厚生保険料納付の領収控201枚（うち個人のお客様13枚）が紛失していることが判明した。

2008年3月12日
就職活動に関する文書を2グループ(24人＋22人）に電子メールで配信する際に、BCCに入力すべきところを誤って宛先（TO)に入力して送信したため、それぞれのグループの受信者にメールアドレスが見える形となってしまった。

2月に実施した調査において、犬飼支店と東京支店の2ケ店で訪問予定・活動日誌を3年間保存期間満了前に紛失していることが判明した。

2008年1月28日
前橋公共職業安定所にて、社会保険事務所徴収事務センターから回送された書類（雇用保険被保険者資格取得確認通知書）を、誤って違う事業者に送付してしまった。

2008年2月に領収控の一部が行方不明であることが判明し、調査したところ2007年8月に書類廃棄の際に誤廃棄されたと思われる。紛失した書類は、2006年3月から2007年1月までの厚生年金保険料、税金等の「領収控」である。

オフィシャルサッカーマガジン「バモス」2008年3月号の発送において、一部の会員様に他の会員様の宛名ラベルが貼付されていた。

流出した可能性のある個人情報
・1,381名（クラブメンバーズ会員）
・502名（ファミリーメンバーズ親会員）
※いずれもシーズンシートご購入の方は対象ではありません