■研究室→鍵管理BOX
●ICカード及び暗証番号による個人認証で鍵の貸出し/返却
●電子錠基本管理ソフトで、システム全体を遠隔から一括監視・管理
■履歴機能を利用すると追跡調査が可能
■予約機能
|
|
◆鍵の使用を事前に管理者に申請し、管理者が予約操作することでセキュリティ性を強化
◆「遅延が多いユーザ」の予約を設定する際に制限を設けることが可能
◆遅延管理により「終了予告」「遅延発生」のメール通知を行い管理者の負担を軽減
■管理する扉にドアセンサを取付け、鍵の貸出状態と扉の開閉状態から「扉のこじ開け」や
「扉の閉め忘れ」を検知
●m@LINKを使用すれば、管理者の携帯電話から遠隔操作が可能
(管理者が不在時(外出・休日)でも管理者に連絡して運用ができます) |
|
鍵管理BOXの操作 |
|
|
|
【鍵を借りる場合】
@カードリーダにICカードをかざします。
Aテンキーでパスワードを入力します。 ※@Aは順不同
B認証に成功すると、鍵管理BOXの扉が解錠されます。(扉ランプ順次点滅)
C扉の開き、解錠ボタンが点滅しているブロックからキーホルダを抜き取ります。
D扉を閉じます。
【鍵を返却する場合】
@鍵を借りる場合と同じ操作で認証を行い、扉を開きます。
A解錠ボタンが点滅しているキーブロックの中から元のキーブロックにキーホルダを差し込みます。
※キーホルダごとに形状が異なるため、別のキーブロックに返却されることはありません。
|
扉の「こじ開け」「閉め忘れ」検知機能【特許出願中】 |
|
|
|
管理する扉にドアセンサを取り付け、IP錠基本管理ソフトで鍵の貸出返却状態と扉の開閉状態から「扉のこじ開け」や「扉の閉め忘れ」を検知できます。
|
【扉のこじ開け検知】
鍵の貸出しが行われていない扉が開けられた場合にIP錠基本管理ソフトの画面で知らせます。
【扉の閉め忘れ検知】
扉を閉めずに鍵が返却された場合に鍵管理BOXのブザーとLED、IP錠基本管理ソフトの画面で知らせます。
|
|
|
ネットワーク対応 IP錠基本管理ソフト
IP錠基本管理ソフトは、ラックやキャビネットに取り付けられた電気錠の施錠・解錠操作、及び扉の開閉状態・閉め忘れ、こじ開けなどを監視します。
|
■特徴
●鍵の貸出、扉の開閉を一元管理できるので台帳管理が不要になります。
●管理PCだけでなくクライアントPC(ブラウザ)からもラック、キャビネット、
鍵管理BOXの操作や状態の確認を行うことができます。
●運用スケジュールを設定できるので、業務時間に合わせて(通常運用、連続解錠、解錠禁止)を割り振ることができます。
●履歴の検索により不正使用の追跡調査ができます。
●携帯電話から鍵の貸出/返却、扉の開閉状態を操作・確認することができます。(オプション)
■新機能
●一時使用者の、鍵や扉の使用期間を制限することでセキュリティを強化できます。
●履歴を検索しなくても、最後に使用したユーザ名をすぐに確認できます。
●鍵管理BOXとドアセンサとの連携によって「扉のこじ開け」「扉の閉め忘れ」が検知できます。
|
■ユーザ使用期間制限機能
一時使用者の、扉や鍵の使用期間を制限することで、セキュリティが強化されます。
※事前に、一時使用者の管理者に使用期間を申請し、管理者が使用期間の登録操作を行います。
【ユーザ使用期間制限の確認】
ユーザ使用期間制限で登録した、鍵や扉の現在の状態を閲覧することができます。
【遅延メール通知】 特許出願中
終了時刻間近、もしくは終了時刻を過ぎてしまった時に、鍵が未返却の場合や扉が開いている場合には、携帯電話やPC等にメール送信します。
|
■最終使用者詳細確認機能
現在の鍵、扉の状態を確認する機能で、履歴を検索しなくても、誰が鍵を使用しているかすぐに確認できます。
|
|
|
|